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環境技術創造研究所

担当:中園

E-MAIL TEL/FAX 080-5705-6778

募集案内

「九州環境技術創造道場」
令和4年度受講生を募集します
~廃棄物技術の専門実務家の人材育成~

趣 旨

 「九州環境技術創造道場」は、優れた環境人材の創出を目的として、平成16年度に北九州市の主催により発足し、平成30年度までは道場長 花嶋 正孝(福岡大学名誉教授)、令和元年度からは道場長伊藤 洋(北九州市立大学教授)により開催しております。これまでの18年間におよぶ道場修了者は420名(行政109名、民間・大学等 311名)となり、講師や修了者とのネットワークを活用して、各方面で活躍しています。

 この道場で育成する人材は、環境、特に廃棄物分野での実務的な専門知識を有する気概のある技術者であり、受講後は国内、ひいてはアジアの廃棄物問題の総合的な環境ビジネスリーダーとしての活躍を期待するものです。

 講義では、処分場管理・再生、汚染土壌修復、災害廃棄物、リサイクル関連等の技術(プラスチック等)やリスクコミュニケーションなどについて、国内外の最先端の情報を取り入れながら講師との合宿形式による少数精鋭の講義および討論を行います。

 講師陣には、西日本を中心に有数の大学・民間企業等の技術者を招き、知識偏重教育ではない双方向での討議・交流を行うことで、新たな視点でのビジネス創造や技術開発、環境政策、住民合意に長けた人材育成を目指します。

 将来的には、循環型社会の構築、新たな廃棄物の課題、環境修復など様々な分野でも活躍できる人材創出を目指します。

特 色

  • 日本、アジア地域での廃棄物分野の専門技術者を育成
  • 日本で最先端の北九州エコタウンを中心とした地域の諸施設を活用
  • 一流講師陣による大学院レベルの質の高い講義
  • 少数精鋭でのゼミ形式(レポート、自主研究重視)による充実した講義内容
  • 廃棄物・土壌汚染等に関する先進かつ実用性の高い技術の習得、施設見学
  • 講師との双方向討議により発想力、考察力を育成
  • 修了後には「九州環境技術創造道場」会員となり、会員間ネットワークの活用、講師陣への継続的相談が可能

これまでの成果

  • 平成16年度から令和3年度までに18回開催、道場修了者は420名(内行政109名、民間・大学等311名)
  • 道場修了後においても、修了生が新聞(九州環境技術創造道場新聞)を作成するなど、相互 交流を継続
  • 道場修了後、講師と受講生が所属する企業との間で共同研究が実現

概 要

名 称 「九州環境技術創造道場」
テーマ 「廃棄物管理を中心とした総合環境技術」
主 催 環境技術創造研究所
共 催 北九州市
後 援 環境省環境調査研究所(予定)
道場長 伊藤 洋(北九州市立大学 国際環境工学部 教授)
会 場 ホテルクラウンパレス北九州
北九州市八幡西区東曲里町3番1号
TEL:093-631-7725
スケジュール 第1回 令和4年 7月 15日(金)~ 7月17日(日)

第2回 令和4年 9月 9日(金)~ 9月11日(日)

【現地見学 佐賀県 令和4年 10月20日(木)~21日(金)予定】
  令和1年度  鹿児島・熊本
  令和2年度  熊本・大牟田
  令和3年度  北九州市

第3回 令和4年 11月 18日(金)~ 11月20日(日)

第4回 令和4年 12月 16日(金)~ 12月18日(日)
受講にかかる費用 受講料        150,000 円/年(全4回分)

(受講料は一括納付制)※欠席された場合でも、受講料は返金致しません。

宿泊費(ホテルクラウンパレス北九州) 20,000 円程度/回 [2 泊 3 日全 5 食]

現地見学費(未定)  交通費・宿泊費等 (佐賀10月20日~10月21日予定)

その他 会場(ホテルクラウンパレス北九州)までの交通費等

受講資格 環境関連企業に従事する若手技術者及び自治体職員等。
修了規程 「開講日数の3分の2以上出席、プレゼンテーションの資料提出と発表」以上を満たしたものを修了可といたします。
募集人員 20名(新型コロナの対策のため定員を減員しています。)
申込方法 別紙の受講申込み票に必要事項を記入の上、
メール()にて事務局へ提出。
申込期間 令和4 年 3月25日(金) ~ 令和 4 年 5 月 13日(金)まで
そ の 他 新型コロナ・業務の都合等により会場に来られない方は、Web受講も可能です。
受講生の決定にあたっては、原則として申込先着順で定員になり次第、締め切らせていただきます。お申込みされ、定員オーバーにより受け入れ出来なかった場合は、ご希望により、次回優先とさせていただきます。

事務局

●環境技術創造研究所

 E-mail :
 TEL 080-5705-6778
 担当:中園

●北九州市環境局
 グリーン成長推進部
 E-mail :
 TEL 093-582-2630
 FAX 093-582-2196
 担当:岡部、佐藤

九州環境技術創造道場 令和4年度 講義日程表

※画像をクリックすると拡大したPDFで閲覧できます。

講義概要

※画像をクリックすると拡大したPDFで閲覧できます。

九州環境技術創造道場スタッフ

道場長

伊藤 洋

北九州市立大学 国際環境工学部 教授

環境技術創造研究所 代表
工学博士、技術士(総合技術監理・建設)
ゼネコン・ベンチャーを経験、
専門は「土壌汚染」「地下水理」「地圏環境」「廃棄物処理」など。福岡県環境審議会委員(会長代理)など数多くの委員を務める。
著書「地下水環境・資源マネージメント」「土壌汚染と企業リスクマネージメント」「Introduction to RockMechanics」「地下構造物と地下水環境」など。
中国でも土壌修復ビジネス支援を展開。大連市環境産業協会の専門委員会顧問。

運営委員 五十音順

泉 優佳理

科学技術コミュニケーション研究所代表

博士(学術)
科学技術コミュニケーション、リスクコミュニケーションが専門。金属リサイクル関係の調査研究を経験。恩師がインド出身のスウェーデン人であることから、インドに関する著書や、インド・北欧に関する講演なども。北九州市立大学特別講師、北九州市の環境分野他の委員を務める。

島岡 隆行

九州大学大学院工学研究院 教授
NPO法人 廃棄物地盤工学研究会 理事長
一財 九州環境管理協会 副理事長

1958年生まれ京都府出身。工学博士。埋立廃棄物の生物・物理・化学・鉱物学的安定化及び物質移動に関する研究に従事する。博士学位を授けた多数の留学生がアジア諸国で活躍中。著書「資源循環再生学」「災害廃棄物」「東アジア環境学入門」など。 Univ. of New Hampshire、ハルピン工業大学、青島理工大学、同済大学の客員教授、土木学会副会長、廃棄物資源循環学会会長を務める。

樋口壯太郎

福岡大学 名誉教授

工学博士、技術士(衛生工学)
専門:廃棄物管理
最近の研究:副生塩リサイクル(エコ次亜、エコ酸、エコアルカリ)・マルチバリアコンセプトに基づく最終処分場・最終処分場早期安定化・焼却排ガス処理と飛灰安定化薬剤システムの開発 著書:「西安100日紀行」、「最終処分場の計画と建設」、「埋立再生総合ハンドブック」(監修)、「浸出水処理ガイドブック」(監修)、「最終処分技術」など

堀井安雄

(株)エックス都市研究所
事業開発室 技術顧問

工学博士、最終処分場機能検査者(全部門) 環境プラントの建設と運営を長年経験、JETRO 専門家で海外指導、廃棄物ハンドブック等執筆多数。環境省「環境保全対策調査検討会」委員他自治体委員を務める。現在、「最終処分場技術システム研究協会」理事、「環境創造研究機構」理事。「資源リサイクル」「廃棄物計画」「水処理」分野で活躍。著書「最終処分場設計と新技術」「土壌地下水汚染」。環境大臣賞・土木学会賞受賞。

講師陣 五十音順 登壇予定の講師は、予告なく変更になる場合がございますことをご了承くださいませ。

内田 正信

株式会社GEラボアナリシス
代表取締役

環境計量士 土壌調査技術管理者 環境測定分析士1級(第2類)
福岡大学資源循環環境制御システム研究所研究員

環境調査及び分析に長く従事し、現場サイドから開発事業に携わり、現在「飛灰の中間処理に用いられるキレート剤が与える影響」について、調査研究を行っている。

大矢 仁史

北九州市立大学国際環境工学部教授
(国研)産業技術総合研究所客員研究員

工学博士。
オランダデルフト工科大学に留学を経験。
国立研究機関、大学で資源工学、粉体工学を基礎としたリサイクルに関する技術開発に従事。
(一社)日本粉体工業技術協会リサイクル技術分科会コーディネータ、(公社)自動車技術会リサイクル技術部門委員会幹事などを務める。

加藤 隆也

ウエイストマネジメントコンサルタント代表

工学博士、技術士(衛生工学・総合技術監理)
建設コンサルタントでの一般廃棄物処分場の経験を経て、個人事務所設立後は産業廃棄物処分場を中心に、最終処分場の計画・設計・許認可取得・施工監理・維持管理指導に40年以上従事している。クローズド処分場の創成期に設計実務の中心的な役割を務める。
NPO法人環境技術支援ネットワーク理事

嶋本 文夫

大栄環境株式会社 社長室 担当部長

技術士(衛生工学部門)、土壌汚染調査技 術管理者 1995 年大栄環境グループ入社。廃棄物の 収集運搬、中間処理(リサイクル)、最終処分、汚染土壌処理など事業開始に必要な全ての行政手続きを中心とした開発業務全般に携わる。 道場6期生。

新宮原 秀和

新日本グラウト工業株式会社
技術営業部 土壌対策グループリーダー

土壌汚染調査技術管理者・土壌環境管理士。広島県出身。大学では岡山で地すべり地帯の粘土鉱物について研究。入社後年間50 件の土壌汚染調査及び対策工事を施工し現在まで約1,000件を施工。また、九州の環境事業を行っている同業者9社で結成したECO技術協会の技術委員長を務める。
趣味:音楽鑑賞・オーケストラの打楽器奏者・グルメ探索道場7期生。

髙倉 弘二

髙倉環境研究所 代表
(公財)地球環境戦略研究機関(IGES)
シニアフェロー
工学博士、技術士(衛生工学・環境)

インドネシア共和国スラバヤ市において、 生ごみコンポストシステムの開発普及に従事。コンポスト技術は「髙倉式コンポスト(Takakura Composting Method)」と呼ばれ、廃棄物量30%以上の削減と緑溢れる都市に変貌。当技術は、東南アジア・中南米を中心に世界各国に広がる。
2007年スラバヤ市、2016年フィリピン国セブ市・エクアドル国マカス市、2018年ベトナム国ハイフォン市感謝状拝受。

田中 和之

佐賀市 環境部
施設機能向上推進室 室長

平成6年佐賀市役所入庁
平成7年から約10年間、清掃工場の計画、建設、維持管理に従事する。
財産活用課、循環型社会推進課を経て現職施設機能向上推進室は令和3年4月創設清掃工場など環境施設の大規模改修、再生可能エネルギーの普及などの脱炭素化事業に取り組んでいる。

為田 一雄

福岡大学
大学院工学研究科 准教授

博士(工学) 洗浄前処理による未利用廃棄物のリサイクル技術 及び最終処分場の早期安定化技術等の研究開発を実施している。最近では、最終処分場の浸出水処理施設における原水水質設定予測手法の研究開発を行っている。 また、過去に実務として最終処分場の各種計画、設計、アセスメントを行っている。

中島 伸幸

三重県環境生活部廃棄物対策局
廃棄物適正処理PT 担当課長

H19年度から6年間、大規模な不適正処分場における環境修復のための住民との合意形成を担当。H25年度からは、四日市地域内の大気汚染や水質汚濁防止等を担当。H27年度からの廃棄物監視・指導業務、H29年度からの環境修復事業の班長、H31年度からの四日市市への割愛派遣を経て、R3年度より環境修復事業の担当課長。
道場6期生。

西村 良平

株式会社 鴻池組
執行役員 環境エンジニアリング本部長

技術士(建設部門)、土壌汚染調査技術管理者
全国でダイオキシン類・PCB無害化処理工事、産廃不法投棄・不適正処分場事案、クレー射撃場対策工事、毒ガス対策業務、災害廃棄物処理業務、放射能対策業務、土壌汚染対策工事、水質浄化工事、最終処分場新設工事焼却施設解体工事、再エネ事業等に携わる。
道場6期生。

野田 昌志

大木町役場 まちづくり課長

昭和59年9月大木町役場入庁。
企画課長、学校教育課長、生涯学習課長などを経て、令和3年4月まちづくり課長。
ライフワークとして、NPO法人を立ち上げて全町を巡る堀の保全に関する活動を行うなど、町民主体のまちづくりも精力的に取り組んでいる。

花嶋 孝生

応用地質株式会社
地球環境事業部九州事務所
専任職

福岡大学大学院(後期)に在学中。
環境省D.Waste-Netにて廃棄物コンサルタント協会派遣メンバーとして九州北部豪雨、西日本豪雨の災害廃棄物初動対応を行った。
UAVを用いた災害廃棄物の調査手法の研究開発を実施。

藤山 淳史

北九州市立大学 国際環境工学部
環境生命工学科 准教授

博士(工学) 土木学会、廃棄物資源循環学会 (2018年度より九州支部幹事としても活動)等に所属。 2013年4月より北海道大学大学院工学研究院において 特任助教として、バイオマスおよび廃棄物に関する調査 研究活動に従事。2018年4月より現職。

水口 勝

株式会社スカラベサクレ
代表取締役社長

昭和48年北九州市役所入職
水質規制部門13年
大気規制部門6年
廃棄物部門(一般廃棄物6年 産業廃棄物15年)
平成25年定年退職
産業廃棄物専門官(嘱託)2年
NPO法人 専務理事2年
平成29年2月より現職

宮原 哲也

一般財団法人日本環境衛生センター
西日本支局環境事業部施設事業課 主査

技術士(衛生工学部門)
一般廃棄物処理施設の計画から生活環境
影響調査、検査等に関する地方自治体への技術支援に従事。
平成16年度から主に最終処分場に関する調査、研究や建設に係る技術支援を行っている。

柳橋 泰生

福岡大学工学部教授
環境保全センター長

博士(工学)、技術士(環境)。 厚生労働省(厚生省)で水道行政、 環境省(環境庁)で3R施策の発案、ダイオキシン問題への対応、水質農薬登録基準の設定推進、水資源機構でダム湖のアオコ問題解消技術の開発、クリーン・ジャパン・センターでリサイクル技術の開発などで活躍。厚生労働省水道水質管理官、福岡女子大学教授、リコー経済社会研究所主任研究員、国立環境研究所環境情報部長を経て現職。

山本 勇

環境技術創造研究所 研究員

損害保険会社にてリスクマネジメント、中近東・欧州駐在等、海外経験豊富
シンクタンク環境分野主席研究員を経験認定NPO 環境経営学会 顧問
リスク・土壌汚染問題コンサルタント

論文:簡易土壌調査法(SCSC)の開発 我が国における土壌汚染対策費用の推定 等
著書:「土壌・地下水汚染と企業リスク(共著)」 「土地バブル経済の法学的課題(共著・有斐閣)」等

和田 卓也

株式会社 建設技術研究所
大阪本社地圏環境部 参事

技術士(総合技術監理部門・応用理学部門 ・衛生工学部門・建設部門)。
全国多数の大規模産廃不法投棄事案・不適正廃棄物処分 場事案・産廃不適正保管事案において、有害廃棄物に起 因する地圏環境汚染(土壌・地下水汚染等)問題に関する、 生活環境保全上の支障除去対策事業(産廃特措法関連)、 地圏環境修復事業の調査・解析、計画・設計、施工監理・ モニタリング等のコンサルティング業務に長年携わる。

花嶋 正孝

福岡大学名誉教授

九州環境技術創造道場長(H16-H30)
中央環境審議会廃棄物・リサイクル部会長(H13.4-H17.1)
廃棄物学会会長(H6.5-H8.5)、
NPO・LSCS研(特定非営利活動法人最終処分場技術システム研究協会)最高顧問等、
数多くの委員会委員を務める。
平成11年10月にSardinia99 廃棄物大賞(a life for waste) CISA,Italy を受賞。
平成20年6月に環境大臣賞(産学官連携功労者表彰)を受賞。
平成29年11月に瑞宝中綬章を受賞。

過去の講義・視察風景等

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~5月13日(金)

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